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2010年12月

「メゾン・ド・ヒミコ」

ここ近年、アジアン・カンフー・ジェネレーションが大好きなのですが、

ボーカルの方があるテレビ番組で「好きな映画は?」と

尋ねられていて、「メゾン・ド・ヒミコです」と答えておられました。

アジカンの曲はこのボーカルの方がほとんど(全部?)作られて

いて、詩も曲も、私好みなので、その人が好きな映画ってどうよ!?

わたしも好きなハズだわ、と思い、観てみることにしました。

犬童一心監督でオダギリジョーと柴咲コウちゃんが主演で

タイトルは知っていましたが、どんな映画かは全然知りませんでした。

ゲイ専用の老人ホームを経営している末期ガンの父親(←もちろんゲイ)

とその恋人、ゲイの父親の娘との話なのですが、

味のある映画でした。

観てる途中、娘がいきなり泣いたりして(柴咲コウちゃんが喋るたびに

泣いてました・・・。)ゆっくり観れなかったので、結局3回ぐらい

観たのですが、なんか観るごとにこの映画好きだわ、と思える

映画でした。

観た人しかわかりませんが、ダンスホールのシーンが

すっっごく好きです。

好きな映画の話になったとき、相手も同意してくれて、「あのシーン、

良かったよね!?」と言ってくれても、わたし、サイテーなことに

ほとんど覚えてないことが多いのですが、この映画は

印象的なシーンが多かったので大丈夫そうです。

わたしの映画の感想は、「おもしろかった」、「感動した」、

「おもんなかった」ぐらいしかないんですわ(観るなよ!)

まあ、観たばっかりだし、3回観たっていうのもありますけどね、

なんか映画全体の雰囲気が、温かいけど、やっぱりどこか

切ない、というか叙情的で、その雰囲気が好きですね。

それはアジカンの曲にも共通してるのかな、とも思いました。

温かい感じはあまりないですけどね。

あと、出てくるゲイの人も各々個性的なのですが、皆、共通して

るのが、明るいけど、どこかもの悲しい感じなんですよね。

差別的な意味ではもちろんないですが、ゲイの方って

ちょっと興味があります。

絶対に大変な目に合ってると思うし、辛い目にあっても

自分に正直に生きてるところが凄いと思います。

その突き抜けたゆえの明るさが、逆に切なく感じたりする

のですが、でもすごくステキだと思います。

吉田みん(漢字変換できませんでした・・・。龍馬伝で吉田東洋

の役してた人です)さんの存在感が凄すぎです!

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